諫早市議会 2021-06-04 令和3年第5回(6月)定例会(第4日目) 本文
令和元年12月には、構成市町の議会で議決されました有明海沿岸道路の整備促進を求める意見書を内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣等へ提出していただいております。 今般、長崎、佐賀両県において、今後の広域道路交通の中長期的な基本方針を示す新広域道路交通計画が策定され、今までの検討区間から将来的に高規格道路としての役割が期待される構想路線に位置づけられたところでございます。
令和元年12月には、構成市町の議会で議決されました有明海沿岸道路の整備促進を求める意見書を内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣等へ提出していただいております。 今般、長崎、佐賀両県において、今後の広域道路交通の中長期的な基本方針を示す新広域道路交通計画が策定され、今までの検討区間から将来的に高規格道路としての役割が期待される構想路線に位置づけられたところでございます。
まず、平成26年6月議会に土地の取得や土壌汚染調査に係る予算議案をご提案し、都市計画決定の手続やJR貨物の用地売却に伴う国土交通大臣等の認可手続に入る予定としております。 期間としては、おおむね8カ月を要するものと考えております。その後、平成27年2月に仮契約を行い、その後の2月議会に土地の取得議案をご提案し、平成26年度末に本契約を締結することを想定しております。 説明は以上でございます。
九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)につきましては、今月8日、本市と島原半島3市の行政・経済界の代表が合同で、平成34年春の開業に向けた確実な整備や、4市共同のまちづくり事業に対する支援などについて、また25日には、沿線5市の首長で、着実な整備や各市のまちづくりに対する支援について、関係国会議員や国土交通大臣等への要望活動を行ったところでございます。
先月28日には、武雄温泉から長崎までの沿線5市の各首長及び議長とともに、関係国会議員や国土交通大臣等に対し事業推進の要望を行ってまいりました。 今後も引き続き、平成34年春の開業に向けた着実な整備促進について、関係機関等に対し積極的に働きかけてまいりたいと存じます。
11月2日には、島原半島の3市とそれぞれの経済界の代表とともに、平成34年春の確実な開業や、開業に向けた4市共同のまちづくり事業に対する支援などについて、本県関係の国会議員や国土交通大臣等へ要望活動を行ってまいりました。